鉄オタ税理士のブログ
9.102020
3枚のサイン色紙
自宅の押し入れを整理していたら3枚のサイン色紙が出てきました。
誰だと思います?
昭和の名横綱、我が石川県出身の輪島大士です。
黄金の左腕で初代貴乃花との「貴輪時代」、北の湖との「輪湖時代」を築き上げた郷土のスターでした。
日付から見るとまだ関脇時代です。
しこ名も「輪島大士」ではなくまだ本名の「輪島博」時代のものです。
私の記憶では私の母親が、デパートかなんかでのサイン会でゲットしたものらしいです。
相撲取りは短命が多いですが、輪島も北の湖も初代貴乃花もみんな物故者になってしまいましたね。
意外と知られていませんが、輪島は前の東京オリンピックで聖火リレーをやってます。
2つ目はぐっと新しいです。
スキーの石川晴菜選手です。
まあ知らない人も多いかもしれませんが、石川県出身の平昌オリンピックの選手です。
北国でもない石川県から初めてのアルペンスキーの代表でした。
これはそのオリンピック前の激励会で、私自身が直接頂いたものです。
翌年引退して今は指導者になっているはずです。
さて最後はビックネームです。
しかも光谷さんへの為書き入りです。
ファンの方ならわかると思います・・
そう「松田聖子」です。
これは、私が大学時代家庭教師をしていた子の母親が久留米出身で、
松田聖子の母親と友達だったことから、わざわざ私の為に一枚書いてもらったようです。
昭和50年代のまだ本当に「アイドル」の時代の聖子ちゃんです。
もう少しきれいなら少し価値があるかもしれませんね・・・
でもいずれも直筆ですので念のため。